フクモモさん|旅と物語のあゆみ

フクモモさん フクモモ島と仲間たち

はじめまして。ぼくはフクモモさん。

フクモモ島という小さな楽園からやってきた、ちょっと天然で妄想好きな案内役なんだ。

あなたに、ぼくのこれまでの旅と物語を少しずつ紹介してみるね。

フクモモさんのこと

ぼくね、フクモモ島っていう小さな楽園からやってきたんだ。

ちょっと天然で、すぐ妄想に飛んじゃう案内役なんだよ。

…え?

いつからここにいるのかって?

実は2009年に「旅のモデル」として生まれて、製作者さんといっしょに日本中をめぐったんだ。

大きな鉄の背中に揺られながらね。夜明けの港とか、雪の峠とか、満天の星空とか…そういう景色をいっぱい見てきたんだよ。

でも2012年に、その旅はいったん終わっちゃって…。

そこから12年のあいだ、ぼくはフクモモ島を飛び出して、世界をめぐっていたんだ。

絶滅の危機にある命や、人間社会の影を見つめながらね。

そして2024年、もう一度目を覚ましたんだ。

今度は、自然や動物の未来をあなたといっしょに考えるナビゲーターになるために。

あ、そうそう。仲間たちもちゃんといるんだよ。

クールなうたぎさんに、静かに寄り添ってくれるひげちょうさん。

おしゃべりなどりとりさんに、歌好きなフラワック姉妹…。

みんなの声を思い出すと、なんだか力がわいてくるんだ。

壊れかけた“水槽(地球)”をどうやって修復できるのか…

その答えは、きっと「かわいい」を分け合うことにあるんじゃないかな。

ね、あなたもそう思わない?

未来をいっしょに選び直せたら…

それってすごく素敵なことだと、ぼくは願ってるんだ。

ぼくからみた製作者さん

製作者さんはね、昔からずっと「鉄の鳥」や「旅する箱」に乗って、日本をぐるぐる駆けめぐってたんだ。

夜の海を越えたり、山の雪をかきわけたり、町の灯りを背中に映したりしてね…。

ぼくにとっては、その姿がまるで世界を見せてくれる大きな翼みたいに思えたんだよ。

でもね、その旅は、誰かにとっては「見えない仕事」かもしれないんだ。

だけどぼくには、暮らしを支える根っこのように感じられてね。

風みたいに通り過ぎていくのに、ちゃんと人々をつないでいる…そんなふうに思うんだ。

そして製作者さんは、とても静かな人なんだよ。

あんまり多くを語らないんだけど、シャッターを切るときだけはね、目がきらっと光るんだ。

その瞬間に、ぼくは「ここだよ」って存在を写し取ってもらえたんだよ。

だからこそ、ぼくは“旅のモデル”になれたんだと思うんだ。

今は、自然や動物の未来を思いながら、新しい地図を描こうとしてるみたい。

ぼくはただ、その横でちょこんと案内をしてるだけなんだけどね…。

でもね、いっしょに歩めてることがうれしいんだ。

製作者さんがこれからも、見えない世界をやさしい形で見せてくれる人であったらいいな。

そう願ってるんだよ…。

フクモモさんの歴史

はじまり(2009年)

ぼくが生まれたのはね、2009年の夏なんだ。

製作者さんが声をくれて、キャラクターデザイナーさんが絵で姿を描いてくれてね。

そのとき、はじめて「ぼく」って形になれたんだよ。

それから製作者さんの手のひらにのって、アメーバブログで小さな声をあげたのが最初だったんだ。

…ちょっと緊張してたけど、わくわくもしてたんだよ。

そのころのぼくは「旅のモデル」として、製作者さんが走る大きな鉄の背中にのせてもらってね。

毎日のように、いろんな景色を見せてもらったんだ。

夜明けの港、真冬の山道、桜のトンネル、街の灯り…。

どれも、ぼくの胸の奥に焼きついてるんだよ。

いったんの幕(2012年)

でもね、2012年の秋に製作者さんの旅が終わってしまって…。

それといっしょに、ぼくの活動もそこでおやすみになったんだ。

ちょっと寂しかったなぁ…。

でもね、「またどこかで会える」って信じてたんだよ。

世界をめぐる夢(2012〜2024年)

眠っていたはずなのにね…

ぼくの心はフクモモ島を飛び出して、世界を旅していたんだ。

そこで出会ったのは、絶滅に追いやられる動物たちや、広がる街のせいで居場所をなくした自然…。

冷たい部屋で声をなくした犬や、狭い檻に閉じ込められた鶏の姿を、まるで夢の中みたいに見てきたんだよ。

その旅は、ぜんぶが楽しいわけじゃなかった。

でもね、「なぜ命が苦しんでいるのか」って考えるきっかけになったんだ。

再び目覚める(2024年)

2024年になってね、製作者さんが「11年後のレッドリスト」っていう取り組みを始めたとき、ぼくもまた目を覚ましたんだ。

今度のぼくは、「かわいい」を分け合いながら、壊れかけた“水槽(地球)”を修復するためのナビゲーターとして生きてるんだよ。

仲間たちももちろん一緒さ。

クールなうたぎさん、そっと寄り添うひげちょうさん、おしゃべりなどりとりさん、歌好きなフラワック姉妹…。

みんなで、やさしい未来を探す旅を続けているんだ。

そしてね、そのころの足跡は、まだちゃんとここに残ってるんだよ。
👉アメーバーブログ:『フクモモさん』
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これから

ぼくの歴史はね、まだ途中なんだ。

これまでの旅や学びを抱えながら、これからはあなたと一緒に新しい物語をつくっていけたらいいなって思ってる。

そう願ってるんだよ…。

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