⬆︎のアイキャッチは、DALL·E(ダリ)で元画像を補正し解像度を上げています。
元画像は、物語の最後で紹介させていただきます。
午後の空は、雲がゆっくり形を変えながら流れていくんだ。
その向こう側で、だれかの心もふわりと軽くなる瞬間がある…。
今日は、その空を見上げた フクモモさん と どりとりさん が、思い出の扉をひらくよ。

おっ、これこれ!
フクモモが“いっぱい いっぱい とんじゃったのっ”って言ってた日じゃないか。
ほんとうは三メートルくらいしか飛んでないって、ぼくは知ってるけどね〜。

えぇ…三メートルって決めつけなくても…
もっと高く風に乗れた気がするんだ。
雲の上までふわっと届きそうでね。
そうかもしれないよ。

はいはい。雲の上ね。
でもたしかに、あの日の風はやさしかったな。
ぼくらの羽根をひと押ししてくれる感じでさ。

うん…。
雲が“こっちおいで”って呼んでるように見えて、ぼくつい妄想しちゃったんだ。
あなたも、ちょっとそう思わなかった?

ま、半分くらいは思ったよ。
残りの半分は、ただの大きな雲だって分かってたけどね。
でも、そういうふうに見るのも悪くないかも。

ね。
あの空は、ぼくらの気持ちまで軽くしてくれたんだ。
またいつか、あんなふうに飛べたら…いいな。
11年後のレッドリストを見つめるぼくらは、あの空みたいに広くやさしい未来をそっと願ってる。
では、つぎの思い出も、風に乗るみたいにめくっていこうか。

11年後のレッドリスト|ハダカザミア:受粉の空白に、機械の羽ばたき【IUCNレッドリスト比較】
今回は、ハダカザミア(学名:Zamia inermis)の受粉って、もしかしたらAIドローンに置き換わるかも?──そんな話です。そのハダカザミアなんですが、受粉の問題がまだ解決していないのか、2014年の図鑑では「CR:深刻な危機」と書かれ...

⬆︎の画像は当時の写真を「そのまま」使用しています。
画像の中のURLは、現在「https://ameblo.jp/fukumomo3/」に変更されています。



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