フクモモさんの思い出アルバム

フクモモさんの思い出アルバム

フクモモさんの思い出アルバム No.0015|さいたのっ

夕暮れの海辺を思わせるような、少し色あせた一枚の写真が見つかったんだ。そこには「さいたのっ No.015 2009-09-05 11:19:40」と小さく記されていて、過去の旅の匂いがふっと蘇る…。――語り手として、その場をそっとのぞき込もう。今日はフクモモさんと、どりとりさんの声が重なって聞こえてくる。
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フクモモさんの思い出アルバム No.0014|いいかおりがしたのっ

秋の野に、わらの山がいくつも並んでいる。ほんのり甘い香りが漂うような写真――「いいかおりがしたのっ」。2009年のその一瞬に、ふたりの仲間が思い出を重ねた。
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フクモモさんの思い出アルバム No.0013|つぼみなのっ

朝のひかりに照らされて、小さなつぼみが静かにふくらんでいた。「つぼみなのっ」と名づけられた2009年の写真は、未来を待つ時間を切り取ったもの。その前でふたりの仲間が声を交わす。
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フクモモさんの思い出アルバム No.0012|おひるねなのっ

やわらかな陽ざしに包まれた白い花。その中心で、眠そうな顔をしている姿が写っていた。「おひるねなのっ」と題された2009年の一枚に、ふたりの仲間がそっと声を寄せていく。
フクモモさんの思い出アルバム

フクモモさんの思い出アルバム No.0011|ふわふわだったのっ

夕方のやわらかな光が、道端の“ふわふわ”をきらめかせていた。写真のタイトルは「ふわふわだったのっ」。2009年の一枚に、懐かしい気持ちが宿っている。そこへ、ふたりの仲間が声を重ねていった。
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フクモモさんの思い出アルバム No.0010|ずっとみてたのっ

青い空を背景に、ピンクの花がふわりと咲きこぼれている。「ずっとみてたのっ」と名づけられた2009年の一枚。その鮮やかさに誘われるように、ふたりの仲間が記憶をひもとき始める。
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フクモモさんの思い出アルバム No.0009|ぬけがらなのっ

木の幹に残されたセミのぬけがら。小さな殻が、夏の記憶をそのまま写しとめているみたいだった。「ぬけがらなのっ」と題された2009年の一枚を前に、ふたりの仲間が昔を語り合う。
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フクモモさんの思い出アルバム No.0008|ねこじゃらしなのっ

柔らかな風に揺れるねこじゃらしの草むら。その写真には、子どものころの遊び心を閉じ込めたような光が写っていた。「ねこじゃらしなのっ」と題された2009年の一枚に、ふたりの仲間が思い出を重ねていく。
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フクモモさんの思い出アルバム No.0007|ないたのっ

夏の午後、木の幹にしがみつくセミの声が、写真の中から今も聞こえてくるようだった。「ないたのっ」と名づけられた2009年の記録。その一瞬に、ふたりの仲間が思い出を重ねていく…。
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フクモモさんの思い出アルバム No.0006|いっぱいとんだのっ

草の上をわたる風が、青い羽をきらめかせていた。そこには昔の写真――「いっぱいとんだのっ」と名付けられた2009年の一枚。語り手のぼくはその記憶を開くと、ふたりの仲間が顔を寄せ合って笑い出すのが見えたんだ。