⬆︎のアイキャッチは、DALL·E(ダリ)で元画像を補正し解像度を上げています。
元画像は、物語の最後で紹介させていただきます。
葉っぱの上に幾重もの緑の線が走り、まるで自然が描いた不思議な模様のキャンバスのようだった。
――語り手としてその静かな景色を見守ると、フクモモさんとどりとりさんの声が、緑の風に乗って聞こえてきた。

このときね、ぼく“ねちゃってたのっ”。
葉っぱの線を数えてたら、いつの間にか目が閉じちゃったんだ。

ああ、覚えてるよ!
君、真剣に『一本、二本、三本…』って数えてたのに、途中から寝息に切り替わってたんだ。

えへへ…。
でもあの線、見てると吸い込まれるみたいで、数えながら夢の世界に入っちゃったんだよ。

ぼくらも数えてたけど、あの模様は“迷路”みたいでゴールがなかったんだ。
だから眠くなるのも当然かもね。

なるほど…。
葉っぱってただの緑じゃなくて、線や模様にちゃんと物語があるんだね。

そうさ。風が描いた楽譜だったり、雨が残した手紙だったり…
見る人によってぜんぶ変わるんだよ。

わあ、それ素敵だな。
じゃあ、あのときぼくは“眠りの楽譜”を聴いていたのかもしれないね。
「11年後のレッドリスト」も、こうした小さな模様のように、見逃されがちな命の物語を数えようとしているんだ。
眠ってしまわないうちに、ね。
さて次のカードには、どんな“模様の夢”が描かれているのかな。

11年後のレッドリスト|ハシボソハゲワシ:帰り道のない空を、巡っている【IUCNレッドリスト比較】
今回は、ハシボソハゲワシ(学名:Gyps tenuirostris)と、獣医薬ジクロフェナクの話です。でもこれ、ただの「鳥の危機」じゃなくて、気候変動の話にもそのまま重なるんですよね。ハシボソハゲワシは、2014年の図鑑で「CR:深刻な危機...

⬆︎の画像は当時の写真を「そのまま」使用しています。
画像の中のURLは、現在「https://ameblo.jp/fukumomo3/」に変更されています。



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