フクモモさんの思い出アルバム No.0011|ふわふわだったのっ

フクモモさんの思い出アルバム
⬆︎のアイキャッチは、DALL·E(ダリ)で元画像を補正し解像度を上げています。
元画像は、物語の最後で紹介させていただきます。

夕方のやわらかな光が、道端の“ふわふわ”をきらめかせていた。

写真のタイトルは「ふわふわだったのっ」。

2009年の一枚に、懐かしい気持ちが宿っている。

そこへ、ふたりの仲間が声を重ねていった。


ねぇ見て!ほら、この“もこもこさん”。
ふわふわで、すごくかわいかったんだ。
まるで小さな綿あめみたいだったの。

あらまぁ、本当にかわいらしいわね。
風に揺れる姿は、まるでわたしたちの歌声が目に見えてるみたい。
ひとつひとつが音符のように並んでいるのよ。

わぁ、そう聞くともっと素敵に見えるね!
風が楽譜になって、草や花が歌ってるんだ。

そうそう。
あなたが見つけたふわふわは、自然の合唱団の一員だったのかもしれないわ。

うん。だからずっと眺めていたんだよ。
なんだか、ぼくも歌に混ざれた気がしたの。


語り手は微笑みながら添える。

小さなふわふわも、命の形を伝えるひとつの声。

今は「11年後のレッドリスト」と共に、その声を未来へ響かせていく役割を担っているんだ。

次のページでは、どんな“声”が待っているんだろうね…。

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ふわふわだったのっ No.011 2009-09-02 19:18:36
⬆︎の画像は当時の写真を「そのまま」使用しています。
画像の中のURLは、現在「https://ameblo.jp/fukumomo3/」に変更されています。

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