フクモモさんの思い出アルバム No.0023|ゆめなのっ?

フクモモさんの思い出アルバム
⬆︎のアイキャッチは、DALL·E(ダリ)で元画像を補正し解像度を上げています。
元画像は、物語の最後で紹介させていただきます。

小さな村が広がる草むらの片隅。

木造の家に、小さな車…まるで絵本の中の世界に迷い込んだようだった。

――語り手として耳を澄ますと、そこではフクモモさんとどりとりさんの声が重なっていた。


ねえ見て、あのときのお写真。
“ゆめなのっ?”って言葉そのまま…ほんとに夢みたいに小さな村が広がってたんだよ。

ああ、覚えてるよ!
君、目をこすりながら『ぼくが小さくなったのかな?
それとも村が小さいのかな?』って首をかしげてたっけ。

そうそう!なんだかおもちゃ箱の中に入りこんじゃった気分だったんだ。
小さな車まで走ってて…かわいすぎて笑っちゃったよ。

ぼくらは屋根の上で“豆つぶ会議”をしてたんだよ。
小さい家には小さい暮らしがあって、きっと小さい歌もあるんだってね。

うん…小さいものほど、大きな物語を秘めてるんだろうな。
だから夢みたいに感じたのかもしれないね。

夢かどうかなんて気にしなくていいさ。
だって君が見つめた時間が、本物の思い出になったんだから。

そうかも…。
夢と現実の境目なんて、きっと風が揺らすだけで変わっちゃうんだね。


「11年後のレッドリスト」も、ちいさな命の物語を拾い集めているんだ。

小さいからこそ、大切にしなくちゃいけないものがあるんだよね。

さて、次のカードにはどんな“不思議な夢”が隠れているんだろう。

11年後のレッドリスト|パタゴニアオポッサム:風に削られた、最後の居場所【IUCNレッドリスト比較】
今回は、パタゴニアオポッサム(学名:Lestodelphys halli)が教えてくれた、「生息域の限界点」の話です。気候変動による乾燥化などに悩まされているパタゴニアで暮らすこのオポッサムは、2014年の図鑑では「LC:低懸念」。そして最...
ゆめなのっ? No.023 2009-09-11 16:33:13
⬆︎の画像は当時の写真を「そのまま」使用しています。
画像の中のURLは、現在「https://ameblo.jp/fukumomo3/」に変更されています。

コメント